事例

DX 成功事例 - Claris パートナーによる内製化支援(後編)

前回は、システムの根幹部分は Claris パートナーが開発し、細かい調整や簡単なシステムは自社で開発を行った事例について見ていきました。今回は、自社でシステムを開発し、そのサポートという形で Claris パートナーが協働した事例をご紹介します。

目次

  1. Claris パートナーを頼るとき・頼らないとき(前編に掲載
  2. 根幹部分は Claris パートナーが開発、細かい調整や簡単なシステムは自社で(前編に掲載
  3. 自社でシステムを開発、Claris パートナーがサポートに
  4. おわりに

3. 自社でシステムを開発、Claris パートナーがサポートに

今回ご紹介する事例は Claris パートナーの力を借りて、システム構築の知識や経験のある方が Claris FileMaker に挑戦、またはすでに出来上がっている FileMaker のシステムの保持・改善に担当者の方が挑むという事例です。

利益率 7 パーセント向上!中小企業の EC 運営を大幅に効率化したシステム改革

株式会社福山楽器センターでは EC サイトでの商品の受注・販売のフローを最適化するため、30 以上の既存パッケージソフトを比較検討し、FileMaker を採用しました。その情報収集の過程で見た動画や講演映像で印象に残っていたパットシステムソリューションズ有限会社に開発を依頼することに。開発会社に丸投げしない、一緒にプロジェクトを進める仲間という認識のもと、倉庫管理システムや物流請負業用システムを開発し、利益率を 7 パーセント向上させました。

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内製化とパートナーの伴走支援で総務部の一社員が基幹システムを刷新

株式会社SANYU は地質調査や地盤改良工事などの管理業務において、年間 1 万 5,000 件にものぼる案件を処理しています。それらを処理していた業務管理システムのサポートが終了することから、FileMaker でシステムを再構築することにしました。当初、一般的な受託開発を想定していましたが、Claris パートナーであるワンネス株式会社は、SANYU 側が開発し、ワンネスがそれをサポートする“内製開発支援”の形を提案。コストを抑えつつ、将来にわたって自社でシステムを維持・改善していくためのノウハウを蓄積できる体制で開発が進められました。以前の業務を効率化するとともに、新しい機能も追加するなど、継続的に改善ができるシステムを実現させています。

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ローコードで変わる自治体業務。久留米市企業局が示した DX と内製化のベストプラクティス

久留米市企業局 上下水道部は 30 年にわたって FileMaker を久留米市の上下水道管理業務に活用してきました。しかし担当職員の退職にともない、システムの維持が困難に。そこで同じ久留米市内の Claris パートナー、株式会社テクノ・カルチャー・システムに相談し、二人三脚でのシステム再構築が始まりました。予算の都合もあり、同局は「職員が内製で開発を行い、運用保守の相談やライセンス周りのサポートをパートナーに依頼する」という体制にしました。水道料金の管理や水道設備の管理など、膨大なデータをミスなく運用するためのシステムを低コストで構築しています。また、多くの職員が Claris が主催する自治体向けの FileMaker 体験セミナーに参加するなど、組織全体でシステムを育てる風土を醸成しています。

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4. おわりに

いかがでしたか。

Claris パートナーのみなさんは FileMaker のプロフェッショナル。そしてみなさんは自社の業務のプロフェッショナル。プロフェッショナル同士が「パートナー」となり、「何が目的か」「どういうことができるか」を擦り合わせていくことが、継続的に使え、改善を重ねていけるシステムを構築できるコツです。業務改善への明確な目的ができたら、ぜひ Claris パートナーにご相談ください。記事で紹介した企業さまのように、あなたの業務改善の力強い味方になってくれるはずです。

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